離婚について私が思うこと
sayakoです☻
私、離婚経験者です。
既婚者の友達と話すと、よく夫婦関係や旦那さんに関する悩みや愚痴を聞き、
「いいな~、離婚できて。」「フリーになれていいな。」
と言われることがあります。
そういう気持ち、辛さはよ~くわかります。
決められないときって1番辛いかもしれません。
離婚がちらつくのに「離婚する。」と決められない。
逆に、「一緒にやっていく。もう一度夫婦関係を修復するために何でも努力する。」
とも決断できず、ただただ不満な毎日が過ぎていく。気づくと何年もたっていたということもあるかもしれません。
ただ、離婚経験者ですが、迷っている人に離婚をおすすめはできません。(もちろん、例外はあります。)
子どもたちに悲しい思いをさせてしまっていますし。
未練があるというのは一切ないのですが、パートナーシップや男性心理を勉強し、
沢山出来ることがあったのだということが分かったからです。
今だからわかることですが、私は「何で、こんな冷めた関係になってしまったんだろう( ノД`)」と思いながら、やっていることは元旦那さんの愛情を受け取らず、愛をたたき割ることばかりしていたのです。
当時はもがき、苦しみ、自分は頑張っていたつもりだったけど、うまくいかせる方法を知りませんでした。
今の私なら、違っただろうなと思います。
ちょっとしたことを知っているだけで、彼との関係って劇的によくなりますから!
昔の私に教えてあげたかったな~🤣
「フリーでいいな~。」と言われることもありましたが、今の私はいろんな人と、いろんな恋愛を楽しみたいとは思いません。(いい悪いではなくて、今の私の心境です。)
結婚生活の現実もうまくいかせることの難しさも経験したけど、やっぱり私は1人
の愛する人と長く深く愛を育んでいけるような関係を築きたい。
そのための努力をしていきたいと思うのです。
バツイチ仲間からも「え~、再婚なんてしたいか~?」と言われますが、
「うん!したい♡」 です😍
むかついたり、イライラしたり、悲しいことも、大変なこともきっとあると思います。
だけど、どんな時もまずは自分と向き合って、彼とも向き合って、今度こそ逃げずに乗り越えていきたい。
いつもこんな前向きな気持ちにさせてくれる彼にも感謝です💖
夫婦になってもずっとずっと幸せで居られることを証明していきたいな♡
あ、今にもすぐ再婚しそうな言い方ですが、すぐには予定ありません🤣
(子どもたちを含めたいろいろなタイミングを彼と模索中です!)
お読みいただきありがとうございます♡
自分の機嫌
昨日のSONGSの再放送髭男でした。動く髭男が見えて、3曲も歌っている姿を見れて
幸せ気分で眠りにつきました♡あ~好き😍深夜の放送だったので、朝きつかった💦
sayakoです☻
ご訪問いただきありがとうございます♡
うちの子供たち👧👦、私の彼、よく鼻歌を歌います😆
子どもたちは(最近ないけど)兄弟げんかした後でも鼻歌歌ってたりして、
その切り替えの早さに尊敬さえ感じました😆
彼もよく鼻歌、歌います~。ホント、何気ない時なんですけど、まあまあ音程が外れてたり、思い違いなのかよくわかんないけど気づいたら二つの歌が合体してたりして面白いです🤣
そんな身近な人たちが鼻歌を歌っていると、「ご機嫌だな~😊」とほほえましく、ほっこりします。
かつての私はザ・いつも不機嫌女でした🤣
ホント、周りはいい迷惑だっただろうな~(´;ω;`)
子どもや元旦那さんに対していつもイライラ。
「まったくどいつもこいつも。」なんて思ったりもして(´;ω;`)
は~ホント、嫌な感じだった~~。
「不機嫌は他人の幸せも奪う」
肝に銘じます、、、。
機嫌が悪くなる時って、たいていは「自分の想い通りにいかないとき」
自分の中にある
「普通は~でしょ。」
「こうするのが当たり前でしょ。」
「こうしなければならない。」
に当てはまらない出来事が自分の外側で起こるとイライラ、、、。
それって、自分の機嫌が相手次第になっている状態。
「子どもが~しない」
「夫が~してくれない」
他人に自分の機嫌取りを依存している状態です。
子どもがいい子(都合の良いともいう)にしていたら
夫が思うように動いてくれたら、声をかけてくれたら機嫌がいい
何もかもが思うがままに周りが動いてくれるなんてあるはずがありませんよね。
そんなことを求め続けていたら、もっと、もっと~してくれたら と延々に満たされることはありません。
だからこそよく言われますがやっぱり「自分の機嫌は自分で取ろう!」ですね😆
他人の行動や言動と自分の機嫌は切り離す。
そのためには自分は何が好きで、何をすると心地よいのか、自分にいっぱい目をかけて、日ごろから自分研究することが大切ですね♡
大きなことではなくても、これをするとウキッとすることをたくさん集めておく♡
私の場合
・フットネイルをきれいにする。
・洗面台をピカピカにする。
・好きな音楽を聴きながらお風呂に入る。
・リンツのチョコレートを食べる。(今は我慢しています🤣)
・新しいアイシャドウを試す。
・洋服の断捨離をする。
・巻き髪の練習をする
・髭男の動画、MVを好きなだけ見る!
・読みたい本を読む
・ドトールコーヒーへ行く。 等々ですね☻
あとは、「私が機嫌よく幸せなら周りも幸せ♡」と信じて疑わない!
「自分の機嫌は自分で取る」
ますます意識していきたいです✨
お読みいただきありがとうございます♡
ヲタ活先輩
sayakoです☻
ご訪問いただきありがとうございます♡
先日職場で、先輩から
「髭男と言えばsayakoって言われてるよ!」
と言われました。
「えー😆何で?2,3人に言っただけなのに。(恐るべし拡散力💦)
でも、光栄です!😆」
と私。
そこから、先輩と話し
最近の私の余暇活動は、髭男の新しいアルバム「Editorial」に収録されている曲を聞き、歌詞を読み、歌詞の解釈を延々妄想してるって話したんです。(先日も、彼と「アポトーシス」の歌詞の解釈を激論😆)
そうしたら、先輩もある国民的バンドの熱狂的なファンであることを話されて😆
いや~私なんてまだまだだと思いました。
・コンサートは東京~大阪間の物は全部チケットを取る!(今はコロナなので泣く泣く我慢。こんなに見送るの初めてって。)
・基本アルバムやグッズは3個買い!(1個は実用、1個は観賞用、1個は何かあったときのための予備)
・新しいアルバムが出るたびに全曲をノートに手書きし、解釈を書く。
修正テープは使用禁止とし、間違えたら1から書き直し(だから全集中する)。
等々。
また、そのバンドの熱烈ファンならではの情報や、分析も聞けてすごく楽しかったです!
私、ここまで好きになる歌手や芸能人っていなかったんです。(普通にいいな~くらいはありました。チェッカーズもスマップもドリカムも安室ちゃんも好き。でもテレビで時々見れれば十分レベル)
ジャニーズやEXILEにはまる友達を見ては「いいな~、そこまではまれたら楽しいだろうな~」と思っていました。
でも今思うのは、そんなところにも自分の気持ちにブロックする癖がでていたのかな~ なんて(-_-;)
「そんなところに時間やお金をかけてはいけない、もったいない」
みたいな(-_-;)
40代にして初めてはまった髭男♡
私の毎日を確実にワクワクさせてくれている♡
同じ時代に生まれて幸せだー♡
先輩を見習って、私もノートやろうかな😆かわいいノート買ってこよ😍
お読みいただきありがとうございます♡
親を責めるためじゃない
sayakoです☻
ご訪問いただきありがとうございます♡
私、なんかうまくいかない。
いつも不安やモヤモヤを抱えている。
自分に自信を持てず、生き辛い。
そんな自分を何とかしたくて、変わりたくて、心の勉強を始めると
親との関係性が関わっていることが分かりました。
親の価値観が自分の価値観や思い込みを作り、そこに縛られて生き辛くなっている場合があるからです。
私の場合はいつもワンオペで体の弱かった弟のお世話や、家でしょっちゅう深夜まで内職をしていた母、いつも仕事で帰りは深夜、家に居ると常に緊張感があった父。
長女だったしそんな両親に育てられたことで、私は自分の気持ちは押し殺す癖がつき、自分の感じることや、本当にしたいことが分からない。そんなことより、他人に嫌われない、批判されない世間でいう「普通」に当てはまらないと安心できない考え方になりました。また、母はすごく心配性だったので、そこも受け継いで常に不安を生み出す天才になっていました。
長女が不登校になったときも、離婚した時も、特に母親に言われた言葉に傷つき、心を閉ざしました。
そうやって、親との関係性を振り返っていくと、「親のせいで私はこんなに生き辛くなってしまったんだ。」と思った時期がありました。
それでますます苦しくなってしまいました。
なぜ苦しいのか。
私の中に「わかってほしい。」「親ならどんな状況でも子どもの味方で居るべき。」
「辛い時こそ親なら寄り添って温かく接するべき。」という思い込みがあることに気づきました。
親にそれを強要して、そういう親になってほしいと思っていたことに気づきました。
また、
親に認められている=私に価値がある という思い込みがあることにも気づきました。
ですが、親の価値観=私の価値観でなくてもいいんです。
人はみんな違う。誰一人として同じ人はいない。
ましてや育ち方も生まれた時代も違う。
親は親の価値観がある。親の価値観と私の価値観は違っていてもいい。
だからと言って親に認められていない自分は価値がないわけではないんです。
親には親の考え方があるし、私には私の考え方がある。それでいい。
違うからといって、「自分には価値がない。」「自分は愛されていない。」なんて
また思い込みを強化する必要なんてないんです。
大切なのは自分が自分に向き合ってあげること。
自分の気持ちを押し殺してきて、我がままも言わないようにして本当は寂しかったね。
甘えたかったね。
他人の顔色ばかり気にして疲れたよね。辛かったね。
自分の本当の気持ちが自分でもわからなくなってしまい辛かったね。
まずは自分が感じてきたことを認めてあげる。
そこから、じゃあこれからはどんな自分で生きていきたい?を問いかける。
どんなふうに考えていきたいんだろう?って。
そうやって自分と向き合っていくと、自分とは考え方が違うけど、親は親で一生懸命育ててくれたんだと思えました。自分が子育てをしていくとなおさら。
他人に「変わってよ!」
ではなく、まずは自分と向き合うこと。
お読みいただきありがとうございます♡
夕方の過食をやめたい
sayakoです☻
ご訪問いただきありがとうございます♡
私の悩みの一つ
夕方の過食をやめたい!!
朝は全くおなかすかなくて。
これは夕食が多かろうが少なかろうが、あまり朝はすかないんです。
でも、仕事にならなくなるといけないと思い、義務感で(笑)その時食べれるもの
(フルーツだったり、ヨーグルトだったり、目玉焼きだったり、納豆だったり)
を選んで食べています。
お昼は普通の女性用のお弁当を食べたら、満たされる。残りの休憩時間をゆっくり過ごしたいからそれ以上「食べたい!」とは思わないんです。
問題は、仕事が終わって、夕食を作り終えるまでの時間です。
18時を回ると、常軌を逸したかのようにおなかがすくんです。
ほんと、魔の時間😂 仕事が終わって、ホッとするのと、開放感も関係していると 思います💦
夕食を作り終えるまで我慢できなくて、すぐ手軽に口に入れれるお菓子を、はじめは1個だけ。1個じゃ済むはずもなく2個、3個、、、。
分かってるんです。空腹時に甘いものを食べて、血糖値の乱降下を招いていることを。
なのにやめられない😣
体型も気になるし、生活習慣病だって怖いのに😣
週に1回くらいご褒美的に甘いものを食べるのが、理想なんですが(-_-;)
そんなことを思っていたら、上の画像を見つけまして!
スマホの待ち受けにしました!戒めに。
あれだけの砂糖を自分の体に流し込まれているんだと思ったら、怖くなり、
お菓子への欲求が急にトーンダウンしました。
と言ってもまだまだ3日ですが(-_-;)私にしては3日でも効果あり!だったので😆
長期的に効果あるか試してみようと思います😆
あったらいいな♡
お読みいただきありがとうございます♡
無感情だった
sayakoです☻
ご訪問いただきありがとうございます♡
以前の職場でお花が大好きな年上女性がいました。
デイケアだったので送迎中一緒に車に乗っていると、
「見て!見て!○○が咲いてるよ!綺麗だねー!」
と教えてくれます。きれいなお花を見つけた時の感激っぷりがすごい😄
庭園やお花見に出かけるのも大好き。
携帯に入っているお花の写真も良く見せてくれました。
その頃、私は共働き、ワンオペ育児、夫婦仲も悪く、いつもイライラ💢
毎日無事に過ごすこと、やらなきゃいけないことをこなすので精一杯。
「1日でいいから、1人でゆっくりお風呂に入りたい。朝までぐっすり眠りたい。」
が夢でした😂
だからなのか、その年上女性のようにお花を見ても
「きれいー😍]
と思えませんでした。そんな自分に罪悪感を感じてたりもして。
お花だけじゃない、毎日こなすことが精いっぱいで、色々な感情を失っていた気がします。体も疲れていたんだと思います。
夫とのことも考えたり悩むのも嫌になり、実際、「私は何も感じない人間なんだ」
「二人の子どもが成人するまでは何も感じず、無人間になるんだ。」と言い聞かせていました。
(今考えると、ヤバい😂完全に頑張る方向を間違えてるよ!しっかり休んで、旦那さんにもしっかり甘えて!一人でイライラして、被害者ぶってても何も伝わらないよ!
自分も周りも幸せで居たいなら、まずは自分が笑顔になれることを考えて!自分の旦那さんを信頼して、(責めるのではなく)伝えて!頼って!甘えて! と過去の自分に言ってあげたいです🤣)
それから、色々な経験をし、失敗もし、自分を整えることを学んだ現在の私。
年を重ねたことも関係しているかもしれません。
この年にして「お花に癒されるー❤」という感情が自分の中に出現しました。
特に生花に。
昔は花束をもらっても、「枯らしてしまう、枯れてしまう。」と思い、嬉しいんだけど憂鬱な気分もありました。(ゴメンナサイ😂)
今は、地面に咲いているお花も、お花屋さんのお花も「癒される♡元気をもらえる♡」
という感覚が分かるように。
数年間かかりましたが、自分の変化が分かり嬉しくなりました♡
お読みいただきありがとうございます♡
娘の言葉にジーン
sayakoです☻
ご訪問頂きありがとうございます♡
現在、私の住んでいる地域は緊急事態宣言発令中。
高1の娘は完全リモート授業。
中一息子は分散登校。
夏休みから続きで今の状態が続いており、おうち時間が続いております。
とはいえ、私は仕事なので寝ている二人に
「ちゃんと起きてリモート入ってよ!」
と声をかけて家をでますが、ちょっと心配(-_-;)
娘なんか、1度リモート遅刻したそう(-_-;)
「大丈夫😆大丈夫😆」
と言っておりましたが💦
そんな毎日で、ふと娘が
「あー、早く学校行きたい!」
と言うので、
「えー!○○○ちゃん、学校行きたいの?」
と聞くと、
「行きたいよ!制服着て学校行くとテンション上がるじゃん!😍」
と。
なんだかジーンときて。
娘は、小学校3年生の時、不登校になりました。2学期、3学期はほぼ行けず、
行けても送り迎えで保健室でした。
4年生からは行けるようになりましたが、それからもちょくちょく「行きたくない。」
ということがあって。
私もトラウマのようになってしまって
「また長い間いけなくなるんじゃ、、、。」
思考に苦しめられました(-_-;)
その娘からの言葉にいろんな思いがわいてきて、ジーン でした。
人って成長するんだなと。
あの時はこんな言葉を聞ける日が来るなんて想像もできなかったけど、
今はそうなだけ。ずっとそうとは限らない。
子育てってどうしても親である責任を感じて、子どものできない面に目が行って、
あれこれ心配が膨らんでしまうけど、信じて近くで見守ることの大切さも改めて感じました。
嬉しい日でした♡
お読みいただきありがとうございます♡