子育てと仕事
sayakoです☻
同僚が、ここ最近子どもさんの体調が悪かったり、現在3人目妊娠中ということもあり、自身の体調が悪かったりで欠勤する日が続いていました。
今日、ちょっと久しぶりにその同僚と同じ勤務だったのですが、私の顔を見るなり、
「ごめんね~、お休みばっかりで(´;ω;`)」と声をかけてくれました。
「金曜日も、どうしても自分がしんどくて、、、。職場に電話しながら泣けてきちゃった、、、。」と言っていて。
うん、うん、わかるよー!
私、今では高校生と中学生の二児の母ですが、二人とも1歳から託児所に預け働いてきました。
とにかく幼稚園に入る前くらいまでは、バンバン熱をだしていたような気がします。
夜中に隣で寝ている子どもの体が熱いことに気づき、「あーー、明日仕事どうしよう、、、。」と何度思ったことか。そして、1番に明日の仕事のことを考えてしまう自分がダメな母親のような気がして、子どもに「ごめんね、、、。」と思ったり。
「こんなに迷惑をかけて、私やめたほうがいいんじゃないか、、、。」と思い詰め、上司に相談に言ったこともあります。
しかし、その当時の私の上司は独身男性でしたが、とても理解があり、
「大丈夫、そんなもんだから。」
「出てきたときにはバリバリ働いてもらってるから全然問題ない。」
「すべての有給、休暇を使い切ったときにまた考えよう。」
と励まし続けてくれました。 また、他の同僚にも本当に恵まれていました。
「大丈夫だよ。」「看病するほうも大変だよね。」「治ってよかった!」
と声をかけてくれました。
その時思ったんです。子どもが成長したら、私も若いママさんたちに「大丈夫だよ。」と声をかけてあげられるようになろう!と。
今は職場も変わりましたが、その当時の上司、同僚には本当に感謝しています。
子育てに関し、国の制度を充実させていくことも重要ですが、その制度を十分活用し仕事と子育てを両立するためには、実際に一緒に日々働いている方たちの理解がとても重要だなと実感しています。
「どうしよう~。」と追いつめられるママの気持ちがよくわかるから。
今日声かけてくれた同僚には言いました。
「大丈夫だよ!私たちのこと信用して、辛い時はいっぱい甘えてね♡」と。
本当、応援してるよ!!大事な時期だし、無理しないでね♡