子育てがつらかった②
sayakoです☻
続きを、、、☻
行けたり行けなかったりだし、行くにしても毎回送り迎えで10時登校でしたが、三月まで保健室登校を続けました。(保健室の先生には、本当にいつも笑顔で温かく接してもらい、感謝してもしきれません(´;ω;`))
幸い、そのまま春休みになり、新学年になり新しいクラスになってからは登校できるようになりました。
ですが、それからも時々「行きたくない。」ということがあって。
私はそのたびに不登校だったころの記憶がよみがえり、また不安にななりました。
不安だから、優しくしてみたり、励ましてみたり、だけどイライラしたりもして、、、。
なぜ不安になるのか、イライラするのか考えてみたんです。
まず思ったのは子どもに起きたことは、すべて私のせいだと思っていました。
確かにそうかもしれない。だけど、すべてが私のせいだとは限らない。
子ども自身が向き合うべき問題。
そして、根底には怒りがあることにも気づきました。
私は小さいころから少々嫌なことがあっても黙って我慢してきた。
なのに、あなたは嫌なことは嫌ってはっきり表現して自分を曲げない。
そんなの許されるの?許されていいの?という思いが自分の奥底にあることに気づきました。
ああ、もう小さな自分にも「我慢しなくていいんだよ。」と声をかけてあげるときが来たような気がしました。
長女は私にそのことを気づかせてくれた。
「自分がどうしたいのか?」
誰の目も気にすることなく表出していいんだよ、と。
それから、私も自分自身の心を整えるためにトライ&エラーを繰り返してきました。
私は気楽に本音で話し合えるような親子関係を築きたいと思ったし、子どもたちを信じ、「大丈夫。」と構えていられるような母になりたいと思っています。
両親のような家庭を基準にしなくていい。自分が築きたい親子関係を築いていい。
まだまだ子育てに関しては難しいと感じることはあるけど、今高1になった娘とは友達のような、相棒のような、戦友のような関係を築けています☻尊敬すらしています(笑)
あ、娘のバイトがもうすぐ終わります!
お迎えに行ってきまーす♡